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Category Archives: 副会長の独り言

管理人が練習で感じたことをダラダラ書いてます。すこし説教くさい?

  1. やりくりの道 第18回

    2010年7月18日   携帯からはこちら

    久しぶりに動画紹介。「やりくりの道」です。

    今回、初めて六合大槍、一~六路を練習してみました。

    ・・・やっぱり、かなり辛いです。家にある大槍より、組立式大槍の方が先重で扱い難い。

    槍の個性というか、先重で扱い難いけれども、槍杆の太さが一定の為、摘灰槍、抱月槍では構えやすかったり、跨馬槍、倒把槍では扱いが難しかったり・・・特に釣魚槍に至っては地獄の苦しみなのですが、動画で理解してもらうのが難しいのが悲しい(T_T)

    まだまだ問題は山積みですが、六合大槍の形は出来てきたように思っています。やっと、今年の目標の一つ、『六合大槍(套路)の習得』が見えてきました\(^o^)/

    後は動きの精度の向上を目指して練習するだけです。・・・釣魚槍の筋力不足は何とか補わねばならんけどね(-_-;)

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  2. 最後の関門?

    六合大槍の動作も一通りはできるようになってきた。未だ課題は多いが、各動作の現状での問題点を簡単にまとめてみる。

    跨馬槍: 歩法とタイミングに課題あり

    摘灰槍: 構えで槍を落とすこともある。左肩、腕部の筋力不足

    釣魚槍: 刺槍で静止するのが地獄。左右前腕、背部の筋力不足

    倒把槍: 左右の持ちかえと、踏み替えのタイミングに課題あり

    抱月槍: 構えで槍を落とすこともある。左肩、腕部の筋力不足

    劈条槍: 動きに勢い、キレがない。左右前腕、背部の筋力不足

    跨馬槍と倒把槍の課題は同じ。これは時間が解決してくれるので問題なし。劈条槍は大阪城公園でしか練習できないが、動作のキレが欲しい位で余り問題はないはず(・_・;)

    摘灰槍と抱月槍も動きが似ているので、同じ括りでいける。これも継続していれば大丈夫。

    問題はやはり、釣魚槍!

    なんとか形はできますが、未だ筋力不足。刺槍で静止した状態から、槍先を跳ね上げる勢いがない。他の動作は数回続けることはできますが、釣魚槍はつらい(T_T)

    せめて各動作10回位は続けて出来るようになりたいです(^_^;)

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  3. 復活!!

    昨日は全く何もせず。

    今日から気持ちを入れ替えて、抱月槍に取り組もうと思っていたのですが、練習を始めてみると、なんと!できてしまいました(゜o゜)

    土曜日にできた\(^o^)/と思ったら、月曜日にはできなくなって落ち込み、火曜日は何もせず、なのに今日はサクッと、できてしまいました(^_^;)

    うーん、楽な身体の使い方というか、コツみたいなもんに気が付いたからだと思いますが、なんか呆気ない感じ(^_^;)

    コツや身体の使い方が判っても、体に掛かる負荷は大きく、気を抜くと槍を落としますが、なんで今まで、できなかったのだろう?という疑問が脳裏をかすめるのが不思議・・・ま、体得するというのはこんなもんです(^。^)

    ですが、これで終わりではなく、やっと、スタートラインに立てたばかり。これからが本当の鍛錬の始まりです(^_^)

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  4. 表演服 調子に乗って 飛びました・・・字余り

     

    2010年6月27日撮影   携帯からはこちら

    2010年6月27日撮影   携帯からはこちら

    2010年6月27日撮影   携帯からはこちら

    先日紹介した散手用の表演服を実際に使ってみました。生地がしっかりしていて、通気性もよく、散手練習に十分使えそうです。調子に乗って、大槍の練習套路の表演でも使ってみましたが、こちらもいい感じ。とても気に入りました。無理な注文を聞いてくれた心技太拳さんに感謝!

      

      

      

      

    足元がぬかるんでいて何度か足を滑らせてドキッとしています。

    一番下の動画では、調子に乗っていたら足を滑らせて、ダイブしてしまいました。泥濘に足を滑らせるということは無駄な力が入っている証拠です。まだまだ修行が足りません(^_^;)

    楽観的に、まだ伸びしろがあるということにしましょう(^。^)y-.。o○

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  5. 小架一路

    2010年6月27日撮影   携帯からはこちら

    表演服を着ていたので、小架一路を撮影してみました。

    八極拳の套路は多いですが、僕はやはり小架一路が一番好きです(^_^)

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  6. 表演服

    こっそりと注文していた表演服が届きました。表演競技に出る訳ではないので、思い切り趣味の要素満載の表演服です。注文時の要望は『散手練習兼用の表演服』欲張りな注文だったのですが、丈夫な生地を使用して見事に要望に応えて頂きました。→心技太拳

    シルエットはベーシックな表演服ですが、落ち着いた艶で、目立ち過ぎず普通の服装に見えるのが僕の好みです。素朴ながら力強さに溢れる八極拳の表演の場合はピカピカの表演服より落ち着いた艶の方が、動きのラインが強調されてよいと思います。この辺は好みの問題ですね(^_^)

    早速、今日の練習で着てみました。どうでしょうか?散手練習での使用テストはまだですが、天気のよい日に使ってみようと思います。

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  7. ああ、小人なり

    最近は素振りも思うようにいかず、他の人はどんな感じで練習するのだろうか?とか、もう少し小さい方が振り易いのに・・・等々、悶々として、悩んでいる僕なのです。結局の処、自分の練習に集中するしかないのですが、思うようにいかないと意識が分散していらんことを考えてしまいます(-_-;)

    なんせ、大杆子(吸精丸)は未だに思うように扱えないは、六合大槍はできないは・・・悩みだすとキリがなく、嫌になって楽をすること、手を抜くことを考えてしまうのです。・・・ああ、小人なり(-_-;)

    悪い考えの例)

    1. 大槍の長さを少しばかり短くすれば六合大槍も余裕を持って出来るな
    2. 根元の直径がもう少し細ければ六合大槍も余裕を持って出来るな
    3. 1、2のどちらかを実行しても、黙っていれば問題ないな・・・

    我ながら、さすが小人!ロクなこと考えてません(^_^;)

    どれを実行しても、自分の実力向上には全く役に立たず、見せかけのパフォーマンスを意識している辺りが我ながら器が小さいです(-。-)y-゜゜゜

    そんな私が自分を正当化する為にいろいろと調べ回ると、中国の白蝋木の販売サイト?を見つけた。

    そこで武術練習で使用する白蝋木のサイズを記載していた。翻訳機能をフル活用して日本語訳にすると以下のようなことらしい。

    長さと白蝋杆根元外周寸法      説明と用途 
    5.0メートル以上、14~20cm     挑戦型   伝統武術の機器で最優秀技能訓練
    4.5メートル以上、14~18cm      長く太い  伝統武術の機器で最優秀技能訓練
    4.0メートル以上、15~17cm     “丈二大杆”伝統武術の機器で最優秀技能訓練
    3.5メートル以上、13.5~14.0cm   太極十三杆套路 表演で使用される 
    3.3メートル以上、13.0~13.8cm   “丈杆”(一丈=3.3m)と呼ばれる 陳氏太極十三杆の機器
    3.0メートル以上、12.5~13.0cm   長槍
    2.8~3.0メートル、12.0~12.5cm  形意拳、心意拳、査拳等 相対練習に用いる
    2.6~2.8メートル、11.5~12.0cm  扎杆子
    2.4~2.6メートル、10.5~11.5cm  大槍杆
    2.2~2.4メートル、 9.0~10.0cm    超長型武術棍(表演に使用)
    2.0~2.2メートル、 8.5~9.0cm    大槍杆、棍術
    1.8~2.0メートル、 6.5~8.5cm    斎眉棍、槍杆
    1.6~1.8メートル、 5.5~6.5cm   少年用武術棍(武術学校)
    1.4~1.6メートル、 4.5~5.5cm   少年用武術棍(武術学校)
    1.2~1.4メートル、 3.5~4.5cm   斎眉棍
    1.0~1.2メートル、 3.5~4.0cm   西北稍子棍、少林拳武術機器套路用杆

    翻訳はいい加減だが、内容は判る。だいたい、2.2m以上を大槍と呼んでいるみたい。むむ、家にある二番目に短い槍と同じ位ですね(・_・;)

    2.5mでも大槍、3mならば、長槍というらしい・・・根元外周寸法から考えると全体的にかなり細身であるようだ。これは振り易いように加工しているのだろうか?・・・僕の大槍だと4mクラスの、大杆子(吸精丸)だと5mクラスの根元寸法になる。

    加工すると軽くて扱い易い物を作れると思っていたが、振り易い白蝋木を売っていて、兵器としての定義もダウンサイズしている?ことを知ると毒気を抜かれてしまう・・・(・_・;)

    やっぱり、みんな同じことを考えるのでしょうか?思っているだけで止まっていたのですが、自分が考えていることを実際に実行している人達がいると今度は実行力の乏しさに器の小ささを感じてしまいます・・・更に器の小ささを感じている自分が器が小さいと・・・ってどこで止まればええんやろ(^_^;)

    堂々巡りの妄想に飽きて素直に考えると「結局、自分の練習に集中するしかない。」と結論が出ました。(一周してまともな答に行きついた。)

    ・・・これからも同じようなことを繰り返しながら、上達していくのでしょう(^_^)・・・上達できるのか? → 振りだしに戻る

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  8. 我、至れり

    昨夜、面白いことに思い至った。と、いっても数年前から考えていたことに結論が出たというか、大枠で自分の中で得心がいったということなのです。

    今すぐ変化は出ないかもしれませんが、将来的に面白い結果につながっていくと思います。読んでくれている人の為というより自分の記録として残しておくことにします(^-^)

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