一昨日注文していたヘッドギアが届きました。
黒のLサイズを注文したら、在庫の都合で二週間程かかるといわれていたのですが、都合がついたとの連絡があり、今日到着と相成りました(^_^)

早速、箱から開けて、調整をば致し候へば、大変よい感じ(^。^)y-.。o○
明日の練習から使ってみようと思います。
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
鍛練器具、防具等の紹介、使用感想等々
最近、悩んでいることがあります。
それは・・・新しいヘッドギアが欲しい!なのです。
いや、ヘッドギアも、セーフ面も数種類持っているのですが、N君や、Sさんと練習した時に新しいヘッドギアが欲しいな~
と、思ってしまったのです(^_^;)
現在使っているウイニングの修斗用のヘッドギアで問題ないのですが、フルフェイスタイプのヘッドギアが欲しくなってしまったのです。凝り性というか、コレクター的願望というか、なんしかヘッドギアが欲しいのです(・_・;)
取りあえず、検索して調べてみると・・・いろいろあり、各メーカーから出ています。その中から自分の好みで選んで、2つに絞りました。
今回、購入しようかと考えているのは以下の製品です。
ウイニング ヘッドギア(フルフェイスタイプ)
チグローン ヘッドギアライト
ウイニングは言わずと知れた老舗。間違いなくモノは良いのですが、値段が高い(^_^;)
チグローンは殆ど無名ですが、某ISAMIのHPの写真で見る限り、頭部へのフィット感は好さそうだし、カッコイイ(^◇^)
両社ともに日本製ですが、定価ベースでみると倍違う(-_-;)
鉄板か、大穴か・・・迷いますね。みんなの意見があれば聞かせてください・・・まあ、買うといっても当分先の話ですが(^_^;)
– 2010 年 10 月 14 日
当会のモノ作り職人、H氏が素振り棒を作製したので紹介します。
組立式大槍、ウォーターバックに次いで、今回は黒檀の素振り棒です。
武道具屋に買いに行って、細かい希望は注文でお願いするのが普通だと思うのですが、材木屋で木材を購入して、自分で加工してしまうというのがH氏のすごいところです(^_^;)
振らしてもらいましたが重みとバランスがすごくいいです。握りも手に吸いつくような感じで、とても素人の作とは思えないです。いや、よく出来てます。

黒檀の重量感と艶。存在感が違います。因みに写真で振り棒を持っているのは某I氏です(^_^;)

「振り飽きて、気が向いたら誰かにプレゼントするかも?」とH氏・・・欲しいです(・。・)
– 2010 年 7 月 8 日
2010年6月27日撮影 携帯からはこちら
2010年6月27日撮影 携帯からはこちら
2010年6月27日撮影 携帯からはこちら
先日紹介した散手用の表演服を実際に使ってみました。生地がしっかりしていて、通気性もよく、散手練習に十分使えそうです。調子に乗って、大槍の練習や套路の表演でも使ってみましたが、こちらもいい感じ。とても気に入りました。無理な注文を聞いてくれた心技太拳さんに感謝!
足元がぬかるんでいて何度か足を滑らせてドキッとしています。
一番下の動画では、調子に乗っていたら足を滑らせて、ダイブしてしまいました。泥濘に足を滑らせるということは無駄な力が入っている証拠です。まだまだ修行が足りません(^_^;)
楽観的に、まだ伸びしろがあるということにしましょう(^。^)y-.。o○
– 2010 年 6 月 28 日
こっそりと注文していた表演服が届きました。表演競技に出る訳ではないので、思い切り趣味の要素満載の表演服です。注文時の要望は『散手練習兼用の表演服』欲張りな注文だったのですが、丈夫な生地を使用して見事に要望に応えて頂きました。→心技太拳
シルエットはベーシックな表演服ですが、落ち着いた艶で、目立ち過ぎず普通の服装に見えるのが僕の好みです。素朴ながら力強さに溢れる八極拳の表演の場合はピカピカの表演服より落ち着いた艶の方が、動きのラインが強調されてよいと思います。この辺は好みの問題ですね(^_^)


早速、今日の練習で着てみました。どうでしょうか?散手練習での使用テストはまだですが、天気のよい日に使ってみようと思います。
– 2010 年 6 月 26 日
大杆子(吸精丸)と大槍を使って素振りをするようになり、使われなくなった素振り用の棒を処分することにしました。
↓ 壁側にあるのが大槍の代わりに使用していた素振り棒(圧縮材)

ありがとう!君のおかげで大槍を振れる力が養われました。素振り棒よ・・・、さようなら(T_T)/~~~
てな具合に別れを惜しむも、早々に鋸で切ります。ゴリゴリと、ギコギコと・・・出来た!!
360cmの素振り棒を60cm切り飛ばし、新たに3m素振り棒と、60cm素振り棒の誕生です(^O^)/
素振り棒の方が大槍より重く(大杆子(吸精丸)や組立式大槍よりは軽い)、切り飛ばすのは勿体ない気もしたのですが、役割を終えた素振り棒に新たな使命を与えることにしたのです。
新生素振り棒達よ、これからよろしくです(^_^)
Posted in 鍛練&防具.
– 2010 年 5 月 25 日
2010年5月16日撮影 携帯からはこちら
2010年5月16日撮影 携帯からはこちら
2010年5月16日撮影 携帯からはこちら
散手練習で先日紹介したM1グローブを使用してみました。軍手の上からグローブをはめていますが、好い感じです。アンコの面積が広いからか?握りパッドがあるからか?シュートグローブよりも楽に打てます。握りパッドは組打ちの邪魔にならず、親指付け根の隙間も気になりませんでした。
ただ、気になった問題も少々ありました。それは
耐久性については、ネオプレンの部分の継ぎ目と、最初から使い易すぎるのが少々気になります。
アンコの厚みもあり、衝撃はタイ製の8オングローブ以上に緩和されているように思います。殴った感触もいいのですが、セーフ面等と使用するには少々厚過ぎないか?(ヘッドギアに使用する分には問題なさそうです。)
手首も思った以上にしっかり固定されていていますが動かし易いです。更にネオプレンで二重に覆われている為、手首も防御してくれます。しかし、逆にこんなに拳を甘やかしてよいのか?と疑問に思ったりもします。
・・・グローブの問題というより、個人的な使用法の問題ですね(・_・;)
結論:使い易くて完成度の高いグローブです。しかし、試合用の造りをしているので普段の練習にはオーバースペックかも・・・(それでも僕は練習で使うつもり(^。^)y-.。o○)
同じようなことをシュートグローブを使用した時に思った記憶があります・・・。こうして使用する道具のレベルが上がっていくとそれに慣らされて、元に戻れなくなっていくのです(^_^;)
H: 関節を極められながら無理をするのは危険です。注意しましょう(^_^;)
下の動画は今回体験に来られた方ですが、許可をいただいたので公開します。初めて散手を体験して頂いたのですがいかがだったでしょうか?他武道の経験もあり基礎技術はしっかりした人でしたが、接近戦での攻防に免疫がなく防御が出来ていません。まあ、慣れの問題ですね(^_^;)
八極拳や、合気道といった伝統的な武術や武道の技も結構使えるな~と思ってもらえればうれしいです(^_^)
– 2010 年 5 月 17 日
新しい防具を購入したので紹介します。
『M1グローブ』(ISAMI製)です。店舗になかったので通販で購入しました。なんでも職人が手作りで作製する為、まだ在庫が十分でなく、時間がかかるとのことでした。注文後、二週間を経過して本日到着しました。(GWを挟んだから実質は一週間?)

このグローブはシリアルナンバーと、M田A明のロゴが付いているのが特徴らしいです。(M1グローブのMはマーシャルアーツのMではなく、M田氏のM?どっちにしろ漫才のM1と被るので、名称的には微妙(-_-;))

シリアルナンバーは親指の付け根に刻印されてました。僕のナンバーは「046」
↓手首のマジックテープ部分にあるタグの写真です。

・・・シリアルナンバーと、タグは不要なのでは・・・(-_-;)
なぜ、今回このグローブを購入したかというと、以前に防具紹介(グローブ2)で紹介した、5つのポイントをクリアしていそうだったからです。
僕が散手用のオープンフィンガーグローブで気になるのは、
・親指のガードがあるか?
・ナックル部分にしっかりとアンコが乗るか?
・親指を除く、四指の第二関節が露出しないか?
・小指側側面部の空きがないか?
・着脱が簡単でしっかり固定できるか?
上記の5ポイント。さて、確認してみます。

ナックル部にアンコが乗った感じは、概ね大丈夫そう。親指にもアンコがあり、他の四指の第二関節もカバーされています。

小指側にも隙間は出来ません。また、手首の固定もマジックテープ式で固定し、上からネオプレンで覆っているので、練習中にマジックテープで顔を擦ることもないと思います。
装着した感じでは5つのポイントをすべてクリアしています\(^o^)/
他にも、アンコの柔らかさや、装着感、縫製もよく、グローブとしての完成度はかなり高いです。
しかし、完璧というのも癪に障るので無理やり問題点を探してみます。
・・・ありました!親指側の皮がたるみ、少し隙間が出来ます!(この程度しか文句がないのも寂しい(-_-;))

後は親指のカバーがもう少し長くてもいいのではないか?とか、掌にある握りパッドは不要では?・・・おそらく使用には問題ないであろう事ばかり、まさに輩のイチャモンとしかいえない些細なことしか文句が出てきません。
とにかく、現段階では非常に満足してます。後は実際の使用感の問題だけです(これが一番大事!)。使用感については後日紹介したいと思います。
Posted in 鍛練&防具.
– 2010 年 5 月 14 日
最近のコメント