1994年4月29日撮影
やめてけれ
アマチュアボクシングでも活躍していたO君の試合からです。手技での攻防が上手い選手でした。
動画でも、対戦相手から『やめてけれ!』と、呻き声が聞こえてきそうな攻撃です(^_^;)
O君を相手に練習すると、カウンターを狙われて何度も痛い目に遭わされたことを思い出します。
その甲斐があって、手技が上手い相手に対する対処法を研究できたわけですが・・・(^_^;)
やっぱり、手技は格闘の基本ですね(^-^)
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
管理人が練習で感じたことをダラダラ書いてます。すこし説教くさい?
1994年4月29日撮影
アマチュアボクシングでも活躍していたO君の試合からです。手技での攻防が上手い選手でした。
動画でも、対戦相手から『やめてけれ!』と、呻き声が聞こえてきそうな攻撃です(^_^;)
O君を相手に練習すると、カウンターを狙われて何度も痛い目に遭わされたことを思い出します。
その甲斐があって、手技が上手い相手に対する対処法を研究できたわけですが・・・(^_^;)
やっぱり、手技は格闘の基本ですね(^-^)
– 2009 年 5 月 23 日
しごく内輪な話になりますが、動画の効果と活用法について話したいと思います(^-^)
このサイトの目的の一つは、若手の成長記録を作ることです。
始めたばかりの素人が徐々に逞しくなる過程、技を使えるようになる過程を映像記録として残したいのです。
素人から達人へ成長過程が記録できたら面白いと思いませんか?
そんな思いがあるのですが、やはり自分が練習している様子を公開されることを好まない人もいます。当然その人の意向を汲んで公開しない場合も多々あります。
しかし、公開した場合の利点も知ってほしいのです。?
例えば、自分の動きがいつでも確認できて、長所や短所を把握するのが容易となることです。
第三者の意見も広く求めることができます。これは自分の課題が明確になるということであり、自分の実力向上に役立ちます。
そしてこれは当初、念頭になかったのですが、公開されることで、会員のヤル気というか、今風に言うとモチベーションというのでしょうか?これを向上させる効果があるようです。
実際、このサイトで動画を公開し始めてからの会員の成長速度には驚いています(^_^;)
そんな訳で、公開された動画で自分を見直して頑張りましょう!合言葉は『目指せ、達人!!(^o^)/』です。
Posted in 副会長の独り言.
– 2009 年 5 月 20 日
2001年8月12日撮影
危険を顧みず、会長と散手練習をしている時の映像です。
大阪城公園にブルーハウスが多かった当時を思い出しますね(^-^)
会長の相手をするときには、最低限のダメージで抑えつつ、なるべく手の内を見せないようにしていました。
下手に攻撃をすると何倍にもなって帰ってくるので、虎の尾を踏まないように、且つ対応策を試してみるというのが当時の課題でした。お互いに手の内を探り合う駆け引きがスリリングで楽しかったです。
しかし、まあ、散々にボテ繰り回されていますな~(^_^;)
– 2009 年 5 月 19 日
1992年4月29日撮影
この試合は僕の年上の後輩、Sさんの試合での一場面です。
中段を蹴ってきた相手の蹴り足を捕まえて投げています。
・・・しかし、相手に蹴られてからの投げになっているのが少し残念です(^_^;)
– 2009 年 5 月 16 日
今日の練習で撮影した動画を編集しているのですが、会員の成長が目に見えて感じられて、とてもいい気分です。
このサイトの目的の一つに『会員の成長を記録する』ことがあるのですが、その記録が確実に蓄えられています。
動画を公開することも会員に刺激を与えているのか?自分の動きや、他人の動きを何度も見て研究できるからか?
以前に比べ成長速度が早くなっているように感じます(^_^)v
今日は気分が乗らなかったので、なんとなく練習を監督するだけで、自分の練習は殆どせず・・・マジメに練習しないと
若手に抜かれる日も来るかも(^_^;)・・・そんな刺激が僕を練習へと誘うのです。がんばれ俺!! みんな!!
練習後に久しぶりに練習に参加したSと帰りに、京橋駅ホームの立ち食いうどんで軽く食べて帰りました。
動画は少ないので明日にでも、まとめて公開します。
Posted in 副会長の独り言, 美味いもの\(^o^)/.
– 2009 年 5 月 10 日
2009年5月3日撮影
頭部への攻撃を意識した散手練習です。上段の動画は片手、下段は両手を使って攻防を行っています。
八極拳の『単』を主体としているのがわかると思います。肩の力を抜く為&片手という安心感もあって上段の動画ではガードを上げていません。構えや手の位置に関係なく自在に変化して相手を制圧するのが八極拳の特徴ですが、格闘技として考えるとガードを上げた状態でも力まず自在に動ける必要があります。
ま、構えや手の位置に関係なく自在に変化できるなら、ガードを上げた状態も変化の一つとなるのですが、
実際に体現するのは大変なのです(^_^;)
下段の開始約30秒程は歩行しながら攻撃しています。これは相手の動きを予測、制御しているからできる
ことで、実際の技としては半分カマシ、ハッタリです(^_^)
しかし、場合によっては有効に使えるので暇な人は研究してみてください。
GWでゆっくりと時間が取れたのでいつもより説明が多めです(^_^)v
余計なことも書いてますが細かいことは気にしないでいきましょう。
Y:相手の動きは見えていると思いますが、体がついていっていません。見たこと、考えたことに体が反応する時間も『六合』です、工夫してください。
小手先の技に誤魔化されず、本体を捉える癖をつけましょう。
右手が使えていない。練習、工夫してください。
– 2009 年 5 月 5 日
武術とはなんでしょうか?
いろいろな意見があると思いますが、僕にとっては武術は相手を制圧するための技術です。
武術には文化や宗教や思想等の影響を受けている部分が多く見受けられ、武器や徒手の技に止まらず時代を生き残る為の兵法的な部分も確かにあります。
しかし、それらの部位を取り出して、これこそが武術なのだと言いたくはありません。
それらの部分は心の中に納め、理解していくものであると考えています。
僕は武術の格闘技術としての意義に価値に求めています。僕にとっては武術は相手を制圧するための技術です。
力比べ、我慢大会ではなく、攻防の主導権を掌握して相手を制御する。撃たれずに打ち、投げ、極め、固める。
楽をして相手を戦えないようにする技術が僕にとっての武術といえます。
『楽をして』というのは否定的に解釈されるかもしれませんが、実際に殴ったり、蹴ったりする中で、自分の消耗を少なく相手を制圧するという意味です。普段の練習で楽をするという意味合いではないのであしからず。
格闘技術として『楽をして』相手を戦えないようにする技術・・・これこそが武術で大切なことだと思います。
Posted in 副会長の独り言.
– 2009 年 4 月 30 日
1993年4月29日撮影
笹岡会長の圧力&攻撃力=怖さ!が伝わると思います・・・僕は会長と試合するのは嫌です(-_-;)
相手も強くて良い選手だったのですが、負のスパイラルに巻き込まれてしまっては逃れることは不可能です。
タイミングが悪かったというかなんというか・・・御愁傷さまです(T_T)/~~~
どんな武道、武術も慣れない攻撃には対処しづらいということが良く分った試合でした。
– 2009 年 4 月 18 日
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