第2弾 六合大槍の三路と四路、釣魚槍と倒把槍です。
二十数年前に某BAB社から発売されたビデオの撮影で呉連枝老師の武器の用法撮影時に、何度も釣魚槍をされていたのを憶えています。
その時は、見慣れない動きと武器に興味がなかったので、なんでそんなこと繰り返すんかいな〜って、疑問でしたが、今となってはいいもん見せてもらってたんだな〜って思います(^_^)
まあ、練習して判る大変さなんやね(^_^;)
三路 釣魚槍
槍の端を持ち上から落とす槍先を地面に着けず、静止、跳ね上げる!しかも、肘を伸ばして・・・アホですか?ってくらい辛いのです!!
え?槍先を地面に着けてもいいんじゃね?槍の端を持たなくてもいいんじゃね?
はいな、どちらもOKですが、これを軽く扱えてこその漢でしょ〜!僕の拘りの套路です。拘りの割に槍先の落とし方や、肘が伸びがイマイチなのは御愛敬ってことで・・・(^_^;)
四路 倒把槍
これもシンプルですが良い練習になります。跨馬槍を左右入れ替えて突いている感じ。身法と歩法の協調がポイントです(^_^)
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