先日、部屋の掃除をしていると、面白いモノを発見しました。
それは・・・
八極拳の拳譜と、呉連枝老師の手記です(^_^)
拳譜の方は、もう十年、・・・それ以上前になるかな?
七堂先生が、呉連枝老師から許可を頂いて数冊コピーした内の一冊を頂いたものです。
七堂先生はいつもの調子で、「これあげるわ!」と気楽に仰ってましたが・・・(^_^;)
貴重な物なので、貰っていいんですか?と、何回も確認した記憶があります。
中身は序文に八極拳の創設の歴史。その後、歴代の系統図があり、小架の理論や、八極拳歌、六肘頭論や、四朗寛論、六大開やら、六合大槍論、六合花槍論、行者棒論等々、その他諸々。
呉連枝老師の手記。これまた、十年ほど昔。来日された時に、某友人宅にて酒盛りをしているときに、筆談というより、身振り手振りと、絵で描き、字で書きして教えて頂いた時のコピーです。こちらは八極拳の伝統的な練習過程?だったり、小架、単打、四朗寛等の役割であったり、拳譜に載っていない呉秀峰老師のまとめた十大勁別、十大形意の意味と、六大開との関連について等が書かれています。
さすがに、これらは僕の一存では公開できないので、こんなん持ってるで~!っていう自慢話ですね(^_^)
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