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虫穴補修

大杆子(大黒)の虫穴補修を行いました。

折角購入した大杆子に虫が食った穴があり、ショックであった話は以前に書きました。→大騒動! 大杆子三本目(;一_一) その2

防虫対策をして約4カ月。夏も過ぎ、他には虫は食っていないようなので虫穴を埋めることにしました。

虫穴の補修には、虫穴につまようじを入れて接着し、つまようじを切って整える方法があるようですが、置物や柱とは違い、動く道具の補修と考えると、今一つパッとしない(-_-)

なんか、いいもんないかいな~・・・と、ホームセンターで探してみると、いろんな補修材がありました。

木工パテもいいかと思ったのですが、今回はこれを使ってみることにしました(^。^)

『リペアの達人!』電気補修コテ、耐熱保護剤、充填補修剤(カラースティック クリア)

~の達人・・・このネーミングが僕のハートを鷲掴み・・・ではなく、充填補修剤が松ヤニ系の樹脂を使っているので、他の補填剤よりも、白蝋木に馴染みやすいのではなかろうかと思ったからです(^_^;)

虫の食った穴が一つ(T_T)

問題はないと思いますが、虫穴に殺虫剤を流し込んでから作業開始!

虫穴とその周囲に充填補修剤を溶かして盛り、コテで補修剤をよく溶かし、虫穴に流し込みます。

流し込んだ後、周囲の木材部に耐熱保護剤を塗り、コテで余分な補修剤をこそぎ落します。

最後にスチールウールで周囲を磨いて作業終了です\(^o^)/

写真では判りづらいですが、虫穴はちゃんと塞がってます。補修個所の耐久性、強度も、極々小さい箇所なので問題ないでしょう・・・(^_^;)

そんな訳で、虫穴補修完了なのです(^。^)

 

Posted in 鍛練&防具.


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