1994年4月29日撮影
靠進
八極拳の特徴である『靠進』が結果として、技に結びついた場面です。
試合では名前の付かない技が頻繁に見られます。
試合では、「~(技名)を使ってやろう」というのは、余程、実力に差があったり、精神的に余裕がないと出来ません。
試合では日頃積み重ねた練習が、ほんの少し現われてくるのです。
ほとんどの場合、意識して出るものではありません。『動いた結果、技になっていた』といった方が解りやすいかもしれません。
上の動画は地味ですが、地道な練習が実を結んだ瞬間で、気に入っている場面の一つです(^-^)
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