2009年5月31日撮影
散手練習です。
胴を着けていることも有り、蹴り技の怖さを知ってもらうのが目的で、いつもより蹴り技を多用しています。
O: 中段への蹴りに対する防御が出来ていません。しっかり相手を観察して、蹴りを貰わないようにしましょう。
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
2009年5月24日撮影
散手練習です。
D君は力が強く、腰も強いので角度を変えて誘導する等、楽しい練習ができました(^O^)
巻き込んで投げられかけた時は計算が狂ったので、正直ドキッとしましたよ(^_^;)
後の展開は僕の制御下で動いているので問題ないです(^_^)・・・が、いろんな意味で甘いですね(^_^;)
D: とりあえず、初心者は思い切り攻撃してください。突きや蹴り、組打ち、投げ、関節技等々、
気にせずドンドン攻めていきましょう (^o^)/
2009年5月24日撮影
これまたドキッとさせられました。足を掬われたのは予想外でしたね(^_^;)
その後の投げは少し強引でおとなげなかったと反省しています(-_-;)
その後の潰しは足を取られないための危機回避です(^_^;)
D: 突き蹴りをもっと使わないと相手の攻撃を容易にさせます。
気持ちの維持は大切な要素です。攻撃に対して心が折れないように頑張ってください。
Posted in 動画.
– 2009 年 5 月 29 日
2001年10月14日撮影
大阪城公園、市民の森にブルーハウスが溢れていた頃、2対1で頭部への攻撃も意識した、多人数での散手練習です。
多人数での練習は『動きを止めてはいけない。』『掴まれてはいけない。』という教えを実際に経験することができます。
このときの失敗は、相手を正面にして、膝蹴りを使ってしまったことです。その後捕まってしまいました。
やはり多人数での練習では、バランスと、機動力の確保が一番になりますね・・・(^_^;)
また、多人数への技を意識すると、八極拳『四朗寛』や、合気道の体捌きへの理解が増してきます。
今見ると恥ずかしいですが、僕にとって良い経験になりました(^-^)
– 2009 年 3 月 3 日
普段は八極拳を中心に練習していますが、合気道も少しではありますが練習しています。
散手練習の動画を見てもらえばわかると思いますが、合気道の技も結構使っています。
合気道の理念を体現しているとは言えませんが、合気道の技も散手(自由組手)の中で
通用する証明となるのではないでしょうか?
格闘技をする人の多くは合気道の技を使えないと認識しているようですが、決して使えない技ではありません。
技への導入部分とイメージを確立できれば、使い勝手の良い技術であることに気が付くと思います。
特に組み打ちから相手を制圧するまでに、自分の体勢を両足を地に着けたまま維持できる点はとても便利です。
例えば↓
この様な技は総合格闘技でも、現状ではないと思います。
合気道を、気とか合気とか、そのような不思議な技?と捉えるのではなく、格闘技術として評価するべきだと思います。
技を使うための工夫と努力を続けていけば、気とか合気の世界に到達する人も出てくるのではないでしょうか?
合気や気を出発点にするのではなく、到達点とするべきだと考えます。
八極拳もそうですが、名人や達人に頼るのではなく、自分自身の地道な工夫の積み重ねが自分の力になるのです。
Posted in 副会長の独り言.
– 2009 年 2 月 6 日
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