2009年1月25日撮影 携帯からはこちら
『胴打ち』の練習風景
上半身限定で投げ、関節技まで練習しています。
胴打ち+αの部分は各自に任せているので、こんな練習も有りです。
八極拳では、掴んで投げることが少ないのでグローブを使っていても
余り不便ではありません。
拳の消耗を防いで自由な攻撃ができる、グローブを使った良い見本と
思います。
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
一週間位かけて、管理人が指導するときに中心にしている八極拳の単式練習を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
単式練習は套路から技を抜き出して行うことが多く、その時の気分で技を選択して教えるので実際にはもっと多くの技になります(例えば、提胯合練単陽打、圏抱、窩里炮等々)。
普段の練習の流れとしては
基本功(歩形、歩法、単式練習)→相対での基本功(背靠、三靠劈、桑手、六肘頭等々)→套路練習(小架、単打(対打)等)となります。
武器を扱う練習は野外か、体育館でないと無理なのでどうしても練習量は少なくなりますが・・・・・(^_^;)
また機会があれば、相対での練習も公開したいと思います。
Posted in 副会長の独り言.
– 2009 年 1 月 21 日
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