2010年1月16日撮影 携帯からはこちら
先日購入した大杆子を振ってみました。
大杆子は長さ449cm、根元直径6cm 先端直径3.5cm
早朝の人通りが少ない時間に自宅の近所で撮影しました。部屋から出すのも、部屋に戻すのも一苦労です(^_^;)
重いのですが重心が根元にある為、振り易いです。釣魚槍はできませんが、振った感じは組立式の大槍と変わらない?です。太いので握り手と手首に負担が掛かります(^_^;)
今後の自宅での素振りは、これで行うことにします(^_^)
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
鍛練器具、防具等の紹介、使用感想等々
2010年1月16日撮影 携帯からはこちら
先日購入した大杆子を振ってみました。
大杆子は長さ449cm、根元直径6cm 先端直径3.5cm
早朝の人通りが少ない時間に自宅の近所で撮影しました。部屋から出すのも、部屋に戻すのも一苦労です(^_^;)
重いのですが重心が根元にある為、振り易いです。釣魚槍はできませんが、振った感じは組立式の大槍と変わらない?です。太いので握り手と手首に負担が掛かります(^_^;)
今後の自宅での素振りは、これで行うことにします(^_^)
Posted in 副会長の独り言, 動画, 日々鍛練?, 鍛練&防具.
– 2010 年 1 月 16 日
本日、大杆子(大槍)が到着しました\(^o^)/
今日は休みだったので受け取りもできたのですが、部屋に搬入するのが大変でした(^_^;)
梱包を解いてみると、他を寄せつけない厳つい雰囲気です・・・僕に扱えるのだろうか?不安が過ります・・・恐る恐る振ってみましたが、思った以上に扱い易く、普通に突くことが出来ました(^_^) 先端に穂先がないので素振り位なら問題なくできます。回数をこなすのは無理そうですが・・・
予想していたより軽く(根元重心の為、軽く感じました。)、しなりがあり、振り心地がとてもよくて大変気に入ってしまいました(^O^)/
いかつい第一印象とは異なります。・・・例えるなら飲み易い日本酒のようです。そう、扱い易く、心地よいので後から効いてきそう。なんせ、太くて重いので背中から腹、腰にくる圧力がスゴイです(^_^;)
ちなみに根元の部分だけですが写真です↓

握ってみるとこんな感じです↓太さは缶ビール位かな・・・

頑張って練習する気がムクムクと湧いてきます。いや~好い買い物しました(^_^)
– 2010 年 1 月 14 日
今年、一番目のやっちゃった的な買い物・・・大杆子(大槍の柄)
こんなモノ販売しているとは思いませんでした(^_^;)
お店の名は (株)第一クリエイティブ 網上商店 壹創
色々な武術系の品物を扱っておられます。無理な商品確認で写真を送っていただいたり、今回大変お世話になりました。
因みに送って頂いた写真はこんな感じ↓
写真は8枚、サイズも大判で見易かったのですが紹介に当たり縮小させていただきました。
写真では判りずらいかもしれませんが、並んでいる短い方の大杆子が約3.4mでした。如何に4.5mが大きいか一目瞭然です(^_^;)
僕は容易く、この写真で悩殺されてしまったのでした。それから数日ウダウダと悩みましたが・・・購入に踏み切るまでのウダウダを書いた記録
対応も迅速で大変、良心的なお店だと思います。大槍購入を希望する諸氏にはオススメのお店です(^_^)
今回、リンクを貼らせて頂きました(^_^)
Posted in 鍛練&防具.
– 2010 年 1 月 13 日
ここ数日、何をうだうだと悩んでいたかというと・・・
↑のお店で大槍を販売されていることを知り、大杆子(大槍の柄の部分)の購入について悩んでいたのです。
当初は極太大杆子の購入を考えていたのですが、問い合わせたところ
ナント! 400cm オーバーのものがあるとのこと!!
以前、呉連枝老師から『大槍は太い部分が7cm程あり、今は材料になる木がない。・・・』との話を聞いたことがありました。
以来、僕の中で、大槍はロマン、憧れとなりました。
話を聞いて当然、とても驚きました。 \(゜ロ\)(/ロ゜)/
取りあえず、木の状態が知りたかったので詳細を質問すると写真を送ってくださいました(^O^)
根元の太さ7cm、長さ約4.5m・・・まさに幻の一品がそこに在ったのです。
それが僕の悩みの始まりでした。
今でも普通の白蝋の槍(約1.9m、2.2m)二本、素振りに使っている圧縮材の棒(3.6m 2.8kg)、現在大阪城公園に持っていっている組立て式大槍(3.6m 3.4kg)計4本あるので、購入しても実際に使うかどうかは疑問だった訳です。
特に大槍の大きさは持ち運びに不便なので、野外での練習のメインは組立て式の大槍から変わることは有り得ないですから・・・
現在練習で使っている、組立て式の大槍と使い心地を比較したい為に、また本当の大槍サイズの白蝋を振ってみないと物の善し悪しの判断が出来ないという思い、当サイトの更新ネタ、今年の目標である六合大槍ができるようになったときの自分への御褒美・・・、様々な理由が僕を後押しして大杆子の購入を決意させたわけです。
3.3m~3.4mサイズの大杆子があれば、槍先をつけて3.6mにできる目算があったのですが、スケベ心が出て3.6mという大杆子があるか問い合わせてみたのです(^_^;)
結果は僕の思惑を遥かに超える一品が存在したのでした。
存在を知ると4.5mの大杆子が魅惑的に映り、同じ3.6mの大槍を作るなら素晴らしいモノが出来あがる。いや、写真の状態から見て4m強、5mの大槍も作れる・・・妄想が肥大して、冷静な判断が出来なくなりました(^_^;)
冷静になってみると5mなんて扱えない処か置く場所にも困ります。素振りで使っている部屋に入れるとして4.5mが扱えるギリギリのサイズ・・・しかし、購入しても稀有な大杆子を切るのは勿体ない・・・しかし、当初の組立て式の大槍との使用感の比較はできなくなるのでは・・・しかし、憧れの一品の存在を知ると・・・色々な考えが頭から離れてくれません。
少し頭を冷やすと極太大杆子を購入して槍先をつけた方が安価で済むのですが、4.5m大杆子の存在を知ってしまうとやはり・・・
すでに個人の練習には必要十分な量を保有している。さりとて、4.5mの大杆子はサイズと品質から考えると思ったより安価(あくまで自分の感覚です)だったので更に悩みました。
正直、4.5mの大杆子を購入する為の根拠、後押しを探しているだけだと自覚はしているのですが、それでも悩んでしまうのですよ(^_^;)
結局、4.5mであればなんとか置き場がある。短くする分には後から調整できる。この機を逃すと入手できないかもしれない。また、存在を知ってしまったのも何かの縁・・・そう思い購入の意思を固めました。
もう入金を済ませてしまったので公開です(^_^)
– 2010 年 1 月 8 日
2009年12月13日撮影
H氏が製作したウォーターバックを使用している映像です。
ウォータバックの揺れ具合から打ち心地が伝わるのではないでしょうか(^_^)
ウォーターバックは突き蹴りに止まらず、『靠』等の練習にも使えるのでとても便利です。じっくりと練習したいときにも、文句も言わずに練習に付き合ってくれます。
僕も小さいのが欲しくなりました(^。^)
– 2009 年 12 月 15 日
日曜日の練習にH氏がスゴイモノを持ってきた(゜o゜)
それは・・・ウォータバック!しかも自作!スゴイです(^O^)/
水漏れしない袋があるのでキャンバス地で外袋を作ったらしいです(^_^;)
H氏製作のウォータバック↓

ほんとに良く出来ています。
使用感、感触は僕の持っているウォータバックと同じ、しかも滑車を使用して高さ調節が可能!!
更に従来のウォータバックより小さいので携帯に便利そうです。
実際、水を抜いた状態だとかなりコンパクトでした(^o^)/
大槍を製作してもらった時も思いましたが、H氏はまさに職人ですね(^_^;)
Posted in 鍛練&防具.
– 2009 年 12 月 8 日
先日紹介した、組み立て式の大槍について
もう一度改めて、紹介したいと思います。
全長:3.6m 重さ:3.4kg 比嘉さんが製作してくれました。

持ち運びできるのが最大の利点です(^O^)

組み立て、分解には工具を使います。

穂先は槍が振れているか確認しやすいように鈴になっています。
接続部分の強度が心配ですが、こればかりは試してみないと判りません・・・
今の処、僕の実力では問題なさそうです(^_^;)
六合花槍の要領で振ってみました。
振り回されて安定せず・・・まだまだ功夫が足りません(-_-;)
まずは、素振りの精度を上げることから練習しなくては・・・
くやしいので定期的に大槍の練習風景も公開していくつもりです。
跨馬槍までは形だけなら何とかなるか?・・・しかし、
釣魚槍や摘灰槍なんかは今の僕には不可能!形すらできません(T_T)
何とかできるようになるのでしょうか?今後の課題がまた増えました。
– 2009 年 10 月 2 日
最近のコメント