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Tag Archives: 試合風景

  1. 試合での一場面

    1993年11月28日撮影


    向錘

     

    これも何度か紹介した過激なルールの大会。僕の後輩、F君の試合での一場面です。

    いい角度で打撃が入っています。F君もM君と同じように相手の様子を見ながら攻撃するタイプでした。

    M君もそうでしたが、先輩の僕より後輩達の方が落ち着きのある、堂々とした試合運びをするので、

    内心スゴイな~、と感心したものです(^_^;)

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  2. 色見君来る、事実は小説より奇なり

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    内部資料

    1997年11月30日撮影

    この動画は1997年当時、八極拳HPを運営していたU氏にメールで試合の申し込みがあり、

    公開試合を行うことになったときの映像です。

    当時のHPでは容量の都合上カットされた部分を含めて今回は公開します。

    十年以上前の映像ですから、今更公開しても・・・な部分もあるので今週限定で公開し、

    その後は非公開映像として、ユーザー登録者のみ閲覧できるようにします。

     

     

    2012年3月28日本人の希望により公開することにしました。

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  3. 試合での一場面

    1992年4月29日撮影


    向錘

     

    僕の公式戦デビュー(●^o^●)から紹介します。大振りな向錘がヒット!です。

    この当時から基本的な戦い方は今とあまり変わらないです。下手なりに八極拳の特徴が出いて面白いです。

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  4. 試合での一場面

    1993年11月28日撮影


    抱提→袖別子

     

    倒れた相手への攻撃が認められた試合での一場面です。

    これは僕の後輩、M君の試合模様です。倒れた後に、様子を窺いながら殴っているあたりに

    彼の優しさが出ています(^-^)

    八極拳では相手を攻撃する際、自分の体勢を保持するのが基本ですが、畳やマットの上では

    同体で倒れることもよくあります。地面と比べたら柔らかい畳やマットの上では微妙に踏ん張りが

    利かないためです。(畳の上での散手に慣れていないのが主な原因ですね(^_^;))

    同体で倒れる時に体重を浴びせるのは、それはそれで有効なのでありですが、しっかり自分の体勢を

    保持出来るようにしたいですね。

    (簡単そうですが、これが実はとても難しく、大変なのです・・・(^_^;))

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  5. 試合での一場面

    1994年4月29日撮影


    組打ち

     

    打撃から変化して、肘関節を極めに行く場面です。八極拳の変化の多彩さが現れています。

    打撃で対応するのか?組み打ちや、投げ、関節技に変化するのか?試合では瞬間の変化が大事になります。

    結果オーライですが・・・極めが甘いですね(^_^;) 

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  6. 試合での一場面

    1994年4月29日撮影


    抱提

     

    これも八極拳の特徴である『靠進』 素早く間合いを詰め、相手の力を封じて

    制圧していく行程が解りやすいと思います。

    試合は、套路に含まれる理論や技を『自分が、どの程度使えるのか?』を試す場所です。

    技術を分析し、次につながる工夫の場所でもあります。

    勝ち負けの結果も大事ですが、それ以上に大事な役割があることを忘れないでください。

    試合は色々な経験ができる貴重な実験場所なのです(^-^)

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  7. 試合での一場面

    1994年4月29日撮影


    靠進

     

    八極拳の特徴である『靠進』が結果として、技に結びついた場面です。

    試合では名前の付かない技が頻繁に見られます。

    試合では、「~(技名)を使ってやろう」というのは、余程、実力に差があったり、精神的に余裕がないと出来ません。

    試合では日頃積み重ねた練習が、ほんの少し現われてくるのです。

    ほとんどの場合、意識して出るものではありません。『動いた結果、技になっていた』といった方が解りやすいかもしれません。

    上の動画は地味ですが、地道な練習が実を結んだ瞬間で、気に入っている場面の一つです(^-^)

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  8. 試合での一場面

    1993年11月28日撮影


    組打ち

    僕が昔、出場した大会での一場面です。寝技や、倒れた相手への打撃が認められた

    学生大会の割に過激なトーナメントでした。

    組打ちでの攻防は八極拳の重要な課題の一つです。

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