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Tag Archives: 合気道

  1. 練習風景


    2009年1月25日撮影  携帯からはこちら

    散手練習の映像です。頭部への攻撃があれば、また少し変わりますが、
    八極拳の特徴が出ていると思います。打撃が少ないのは練習不足です(^_^;)
    また、合気道の技は組み打ちから相手を制圧するのが楽なので非常に便利です。

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  2. こんなサイト見つけました。

    僕が所属している、合気道楽々健身倶楽部が所属している・・・なんかややこしいな

    気道合気会四日市支部(三重県四日市市)ブログ(非公式)を紹介します。

    支部長の近藤先生は七堂先生の合気道の先生です。年に一度、大阪で講習会をして頂いています。
    八極拳とは趣は異なりますが、面白い技術の宝庫です。

    Posted in 雑記帳.

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  3. 合気道の練習風景

    入り身1

     

    これの2枚も合気道楽々健身倶楽部のたぬけさんより頂きました。

    続きでの写真みたいなので、一緒に紹介します。

    一歩踏み込んで、短刀で突いてくる相手に、

    入り身しながら当身入れてます。

     

     

     

     

    入り身2

     

    2枚目の写真、受けの左手と腰の逃げように注目です。

    軽くとはいえ、この位置での当身はかなり嫌です。

    その後は推して知るべし・・・合掌

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  4. 合気道の練習風景

    入り身投げ

    諸手取りの入り身投げでしょうか?七堂先生は受けが自分から飛ぼうとすると悪戯して
    飛ぶ前にタイミングをずらして、崩し直してから技を掛けます。
    「自分から飛んだら練習にならない」
    受けを取る側は逃げるに逃げられず大変です。

    写真は合気道楽々健身倶楽部のたぬけさんから頂きました。

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  5. 合気道の練習風景

    入り身

    徒手対短刀での一枚、徒手対徒手、武器対武器の時には、技は厳しくても、比較的ゆっくりとした動きから
    技を掛けていく七堂先生ですが、徒手対武器で入り身する一瞬だけはスピードが上がります。
    最も受けが危険を感じる瞬間です。?

    写真は合気道楽々健身倶楽部のたぬけさんから頂きました。

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  6. 合気道の練習風景

    背負い落し?背負い落し?だと思いますが、ダイナミックな動きのある写真です。夏場の練習らしく
    袴を穿いてないですが、そんな日もあるいい加減大らかな倶楽部です。

    写真は合気道楽々健身倶楽部のたぬけさんから頂きました。

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  7. 練習風景ダイジェスト版

    12月4日の練習風景を撮影した中から八極拳と合気道の技が使われている部分を編集してみました。

    携帯からはこちら

    技を掛けられた側からすれば、いい迷惑?な映像になってしまいました。

    しかし、安心して下さい。十数年前には僕も、七堂先生や笹岡会長に同じか、それ以上にボテ繰り回されていました。

    けれど、その御陰で『八極拳の技や、合気道の技が使える』という信念が植え付けられたのです。

    単式での一人練習も重要ですが、技法に対する信頼感は実際に技を掛けられる経験なしに得ることはまず不可能、奇跡に近いと思います。

    貴重な経験だと思ってください。

    Posted in 副会長の独り言, 動画.

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  8. 歩の記憶

    僕が八極拳を練習するとき、散手練習を行うとき、また、合気道の練習を行うとき、共通して注意していることがあります。

    それは伝統武術でいう「歩法」と言われる部分です。なぜ、僕が「歩法」に注意を払って練習するようになったか?

    それは、ある名人の影響によります。八極拳を知っている人ならば当然、呉連枝老師の名が一番に浮かぶと思いますが、呉連枝老師に御会いする以前の話なので、残念ながら違います。(呉連枝老師からも大きな影響を受けていますが、それはまたの機会に譲ります)

    その名人とは、形意拳、八卦掌等で有名な、沙国政老師(故人)です。

    七堂先生が沙国政老師と、娘さんを招聘したときに、1度だったか、2度だったかお会いすることができました。その当時、僕は練習を始めて数ヵ月程度だったと思います。NHK文化センターに、七堂先生が沙国政老師と、娘さんを連れて来て「せっかくだから、みんなも一緒に練習したら?」と、言われたのがきっかけでした。

    僕は失礼ながら、沙国政老師のことを知らず、髭の長い御爺ちゃんといった印象を受けました。指導された内容もよくわからず、なんとなく時間が過ぎていく・・・そんななかで、対練套路の練習となったときです。二人で組になって練習するのですが、誰も組んでくれる人がなく、一人ポツンといると、沙国政老師が、にこやかに手を取って、相手をしてくれたのです。

    多分、形意拳の対練だったと思うのですが、なんともいえず不思議な体験をすることになったのです。

    それは、相手の動きが見えていて、動きも速くは感じないのですが、滑らかな動きに何も反応できず、沙国政老師が迫ってくるのを、ただ見ている。

    沙国政老師の動きは、「油をひいた滑らかな床を転がる球体」・・・そんな感じでした。

    技や秘伝を教えてもらった訳ではありません。ただ、沙国政老師に対練で相手をして頂いただけです。

    時間にしたら5分・・・もっと、短かったかもしれません。

    しかし、それだけのことなのですが、僕が受けた影響は大きく、その不思議な体験が元になり、僕は特に「歩法」について、練習するようになりました。

    今でも、その時の沙国政老師の動きは、僕の中で一つの目標となっています。

    Posted in 副会長の独り言.

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