2009年4月12日撮影
頭部への攻撃を想定した練習です。攻防のやりとりは面白い。技とセンスを磨いてください(^_^)v
Y:ガードが低く、攻めが単発で止まっている。『次の動き』を考えましょう。攻防共に動きの精度を高める必要あり。
M:左を打ち終わった後、ガードが落ちる。改善して下さい。打たれてから打ち返す姿勢はあまり勧められません。
せめて、相打ちをねらいましょう。
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
2009年3月8日撮影
散手練習の映像です。八極拳としての特徴は出ていませんね(^_^;)
しかし、今使える技を使って、相手を制圧しようとすることは当然のことです。
そういう意味では純然とした『散手』といえます。
泥臭い、混沌とした殴り合いや、組打ちの中から練磨して使えるようになった技こそが
『真実の技』といえるのです。
現状に満足せず、頑張って練習、工夫してください。
M:動きの硬さが目立ちます。もう少し動きに柔らかさを加えていきましょう。
Y:相手のスタイルに合わせ過ぎます。
練習を惰性で行っていると、技術の上達、進歩が遅くなります。毎回、その時のテーマを決めて練習に取り組みましょう(^-^)
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– 2009 年 3 月 12 日
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