伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
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2009年4月19日撮影
散手練習です。
O: 突きを出すときの姿勢、バランスが少し変わり、余裕が出てきたように思います。総合的にはまだまだですが、成長が見て取れて面白かった。中間距離での打撃、足技への対処を練習、工夫して下さい。
H: 前手をもっと使えるように頑張りましょう。中心が開いています。また、組み打ちの時に頭が下がる。何れも危険なので注意してください。
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By 副会長 – 2009 年 4 月 23 日
I:八極拳の型に縛られた動きが見て取れます。もっと柔軟に考えた方が良いです。
相手に加減しながら攻撃を行うのはよいですが、そちらに気持ちが向いてしまい、
自分の課題への集中が出来ていないように感じます。
O:遠、中間の距離での攻防技術の向上を期待します。足技への防御が甘いのでしっかりと練習しましょう。
I君は技を頭で理解して体現できるようにしていこうとする。O君は技を体で覚えて体現しようとする。目指すと場所は
同じですが、取り組み方が異なる二人です。切磋琢磨して頑張ってください。
By 副会長 – 2009 年 4 月 22 日
散手練習です。二つの動画を比べることで、間合いにより攻防が変化する良い資料になると思います(^-^)
Y:直線的に下がりすぎる。相手の攻撃の流れを止めるにはどうすればよいか?工夫して下さい。
T:直線的な攻撃は面白い。間合いを外されたり、角度を変えられた時どうするか?回数をこなすにはどうするか?工夫して下さい。
O:連打に対する防御、足技に対する防御の習熟が必要です。
By 副会長 – 2009 年 4 月 21 日
散手練習の動画です。まだ散手練習の経験が少なく、動きがぎこちないですが、
これからの成長、変化に期待しています。目指せ達人(^o^)/
H:足技へ気がいくことが原因だと思いますが、攻撃が単発で手技が殆ど出ていません。
また、相手の正面に立たないようにしてください。
T:蹴りに対するガードをしっかりできるように、まず動きに慣れましょう。
頭部への攻撃を意識した手技限定での練習です。
久しぶりにヘッドギアから面に替えて練習したら案の定、間合いの感覚が微妙に狂いました(^_^;)
居ついてしまったり、攻撃後にガードが下がったタイミングで反撃をもらったり、反省材料が多いです。
Y:攻撃を仕掛けようとタイミングを窺うだけでなく、攻撃のつなげ方を考えた方が良いと思います。
上下への打ち分け、スピードの緩急などもっと工夫して下さい。また、攻撃が単発で終わらないように注意しましょう。
By 副会長 – 2009 年 4 月 20 日
2009年4月12日撮影
今回、一番最後の散手練習です。体力的にきついと思いますが、体力の限界が近づくほど
普段の練習が生きてきます。頑張ってください。
Y:体力の消耗が激しいので、無駄な動きをもう少し抑えることを考えましょう。
O:膝、足首が固い。重心と中心について工夫して下さい。サイドステップをもっと積極的に使った方が良いです。
動きにメリハリをつけるようにしましょう。接近する方法を工夫してください。
By 副会長 – 2009 年 4 月 17 日
打撃限定の散手練習です。特別な技に頼らない、下地となる技術を身につけるには
地道な練習、工夫の積み重ねしかありません。頑張ってください。
Y:蹴りのとき上体が引けています。もう少し前に被せた方が威力の面で有利です。
早い蹴りと、威力のある蹴りを使い分けるようにしてください。
中段への蹴り等が練習したい時には胴を着用して攻撃しましょう。
H:思い切りの良い攻撃は好いです(^_^)v 次は蹴りの防御を課題として練習してください。
また、足が揃ったり、体が正面を向くことが多いので注意しましょう。
By 副会長 – 2009 年 4 月 16 日
頭部への攻撃を想定した練習です。似たような展開で面白くない(;一_一)
八極拳の『単』が所々見え隠れしてますが、力んで余り効果的に使われていないです(-_-;)
腕の筋肉痛を誤魔化す為にいつもより動きが早くなってます。もっと余裕のある練習をしなければ・・・(^_^;)
攻撃後のガードが甘くなるので気を抜かないようにする必要あり。
Y:単発と連打を絡めて攻撃した方が良い。攻撃の角度、防御の角度を考えましょう。
By 副会長 – 2009 年 4 月 15 日
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