2010年2月7日撮影 携帯からはこちら
振った感じが軽くなってきたので、槍を『絞める』ようにしています。これは劈条槍の前段階といったところです(^_^)
絞めのタイミングや、『攔、拿、扎』といった基礎技術の精度も然ることながら、摘灰槍や釣魚槍、抱月槍を行うには、絶対的な筋力が不足していますね(-_-;)
大槍を軽やかに扱うのに必要な部位は鍛え難いとこばかり、練習方法にも更なる工夫が必要ですね・・・課題は増えるばかりなりけり。ああ、しんど(^_^;)
伝統武術を現代に活かす!副会長の散手研究所(基礎から始める『使ってみよう』八極拳!! )
2010年2月7日撮影 携帯からはこちら
振った感じが軽くなってきたので、槍を『絞める』ようにしています。これは劈条槍の前段階といったところです(^_^)
絞めのタイミングや、『攔、拿、扎』といった基礎技術の精度も然ることながら、摘灰槍や釣魚槍、抱月槍を行うには、絶対的な筋力が不足していますね(-_-;)
大槍を軽やかに扱うのに必要な部位は鍛え難いとこばかり、練習方法にも更なる工夫が必要ですね・・・課題は増えるばかりなりけり。ああ、しんど(^_^;)
– 2010 年 2 月 8 日
ああ、しんど(^。^) しかし、気分は爽快なのです。
大杆子を購入してから毎日、少しずつでも振るようにしていたのですが、やっと100回ぐらいなら、休憩を挟みながら振れる気力が養われてきました(^。^)
少し余裕が出てきたので『絞め』を意識するようにしてみたが、槍の重さに負けて締めが効かない・・・しかし、気にせずにまったりと練習するつもりです(^_^;)
今は大杆子の扱いに慣れるのが先決、細かいことは考えず、大杆子に触れている時間を作ることが第一なのです(^。^)
一気に100回振れる位の筋力は欲しいのですが、まだ時間が掛かりそうです(-。-)y-゜゜゜
Posted in 日々鍛練?.
– 2010 年 2 月 4 日
先日の ひとりごと で、ishiyamaさんからコメントを頂いた。
>刀と槍の違い・・・確かに、面白いです。
>ところで、上から下へ振り下ろす動作は、槍と刀では違うものなんでしょうか?
と、いった内容です。簡単なコメントは返したのですが、今一つ納得できない。
・・・僕の中で、ishiyamaさんからのコメントは
『難しく且つ鋭い質問ですね(・_・;)』だったのです(^_^;)
何が難しいのか?
僕は素振りや、相対練習くらいは経験していますが、実際に刀を使ったり、槍を使った経験はないので武器の扱いは専門外だったからです(^_^;)
実際に刀や槍を振い実践したことがない者が論じるのは畳水練の域を出ない者が言うようで気が引ける・・・せめて試し斬りと試合の経験がないと説得力がないでしょ(^_^;)
論点はズレるかもしれませんが、以下は『身体を練る』ことを意識して素振りをしている者の意見として記させてもらいます。
素振りはモノが同じでも、振り方が異なれば、鍛えられる部位が変わってきます。
その為、注意すべきポイントは何処を鍛えるのか?を意識することです。
鍛えたい部位があって素振りを行うのであって、素振りをするから鍛えられる・・・という認識ではありません。目標を設定して、必要な部位を試行錯誤しながら鍛えていきます。
大雑把に言うと、槍は腰胯、振り棒は背中~肩の使いように重点を置いて練習しています。
そんな訳で、ishiyamaさんからのコメント内容からは少々脱線しているかもしれませんが、現在の僕にはこれが精一杯の回答です。御容赦ください(^_^;)
しかし、最近は素振りすることで満足しがちですな・・・素振りは手段であって目的ではない。手段が目的とならないように注意なければいけませんね(^_^;)
Posted in Q&A.
– 2010 年 2 月 3 日
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