2009年1月25日撮影 『胴打ち』の練習風景 携帯からはこちら
散手の練習は当初、一般的な伝統武術の練習より遥かに地味で、痛くて体力的にも辛いです。
しかし、套路等の一人稽古や、約束稽古では理解することが困難なことを、体験的に理解できます。
この体験を元に工夫していくときに、套路や約束稽古といった練習が生きてきます。
一歩一歩の積み重ねが大事なのです。
この二人は、前回、前々回の撮影日にも『胴打ち』をしています。少しずつですが、
攻防技術が向上していっているのが分かるでしょうか?
八極拳の特徴が少し位は見え隠れしている・・・・かな?
練習風景の撮影記録が将来の達人の成長記録になってくれることを期待しています(^-^)
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