やりくりの道 特別編 最後は六合大槍の五路と六路、抱月槍と劈条槍です。
抱月槍は二路の摘盔槍の下段構えといえるのかな〜、昔、呉連枝老師に聞いたら、同じっていわれた。まあ、同じだけど、同じでないって、禅問答のような答えやね(^_^;)
それが判るようになるには練習するしかなく、形は同じでも中身、意味が違うってことなんですが、身体で理解するのは大変なんです(^_^;)
五路 抱月槍
摘盔槍を下段構えにしたような感じ。
いろんな意味で抱月ってのがポイントです(^_^)
六路 劈条槍
実際に使用するなら、これだけでいいと思う。
最も簡単かつ奥深いです(^。^)
以上、3回に分けて八極拳の六合大槍を紹介しました。
簡単な動作ですが、長くて重い大槍を扱うには、体力、技量共に必要になります。逆にいえば、大槍が扱えればそれなりに体力、技量共にある。って、ことになるので、覚えたい人は頑張って練習してみてください(^。^)
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