最近は大槍を外に持ち出して練習しているのですが、稀に、とても楽に大槍が動くことがある。
『武術は力に頼らない。』このお題目は重々承知しているのですが、六合大槍は今の処、力に頼らないと出来ない。
っていうか、力を使ってできるようになるのに一年程かかった。
今でも一路~六路までを通して、各動作が一度なら出来る。二度なら微妙、三度なら無理っぽい(=_=)
何れも、釣魚槍さえできれば三度でも大丈夫なのです(-_-メ)
こんな理不尽に見える釣魚槍なのですが、稀にですが楽にできる時がでてきました\(^o^)/
この時には、スーっと上がり、あっけなさに少し不思議な感じがします。
楽にできるポイントが、槍を握る手の位置にあるのか?身体の使い方のよるのか?他の要因があるのか?・・・気のせいということもありうるな(-_-;)
正直、不明なのですが、細かい理屈を考えるより、出来た感覚を忘れないうちに再現率を上げていく方が大事!
なので当分、練習を継続していくつもりです。練習を継続していれば、理屈は後からついてくるのです(^。^)
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