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1954年世界の武術、格闘技事情その1

先日、Youtubeで太極拳(呉公儀) vs 白鶴拳(陳克夫)という試合を見ました。
この試合1954年に行われたらしい。興味深く、面白い試合でした(^O^)

1954年といえば、ビキニ島被災があった年であり、映画「ゴジラ」「七人の侍」が放映された年、
マンガ「三丁目の夕日」で描かれている時代を連想してもらうのが分かり易いかと思います。

この試合に対する個別の評価は、各自の判断に任せるとして、このサイトでは
1954年頃、他の格闘技、武術、武道 では、どんな時代であったか?を取り上げてみたいと思います。

ボクシングの1954年頃といえば、唯一無敗のまま引退したチャンピオン。
映画「ロッキー」のモデルとなった、ロッキーマルシアノの活躍した時代です。
日本では相撲で、栃錦が活躍していた時代であり、力道山と木村政彦が試合をしたのも1954年です。

インターネット上でも比較的に見つけやすそうな題材を選んだつもりですがどうでしょうか?
試合の映像記録があることは素晴らしいことです。他の格闘技と混同するわけにはいきませんが
ある程度の判断材料になると思います。

1954年頃、八極拳でいえば、5世掌門人呉会清が存命しており、6世掌門人呉秀峰が活躍していた時代。
呉連枝老師や七堂先生は小学校に入学するかしないか位・・・やっぱり時間の経過を感じますね(^_^;)
・・・・その2に続きます。

名人栃錦 絶妙の技

名人栃錦 絶妙の技  写真が味わい深い良い本です。

Posted in 副会長の独り言.


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